『お菓子作りのコツ』砂糖の違い

 

こんにちは!

お菓子作り大好きのあです

 

早速質問ですが、

お菓子を作る時砂糖の量や種類

気にして作ってますか?

 

ちゃんとレシピ通り

計ってますか?

 

『甘いのが好きだから、、』

とか、逆に

『甘さは控えて、、、』

って勝手に変えてませんか?

 

実は砂糖って甘くする以外にも

役割があるんです

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このコツを知れば、

『しっとりしてて美味しい!』

って娘さんに喜んでもらえるはず!

 

なので今回は

『砂糖の違い』について

話していきたいと思います。

 

まずお菓子作りでの

砂糖の役割は、

 

1.卵の泡立ちを

しっかりと安定させる。

 

2.きれいな焼き色を付ける。

 

3.スポンジの生地は

しっとり、ふわふわとした

質感を保たせる。

 

と、この3つの役割が

あります。

 

なので、

 

甘みを控えるために、

減らすと水分が蒸発し、

パサついたスポンジに

なるため注意が必要。

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次に砂糖の種類について

 

レシピはグラニュー糖だけど

上白糖しかないから、、、

 

確かに同じ砂糖なので

作れます。

 

でもやっぱり食感などが

変わってしまいます。

 

よく使われる砂糖の特性

 

上白糖は基本、

和菓子などに使います。

水分量が多くしっとりした

仕上がりになります。

 

洋菓子などに使うとちょっと

ずっしり目のしっとりした

お菓子になります。

 

逆にしっとりした焼き菓子に

したい場合使ったりします。

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ラニュー糖は溶けやすく

一番使われている砂糖です!

 

コクがなくサラッとした

甘さでお菓子作りに最適。

 

粉砂糖は、グラニュー糖を

更に細かくしたもので、

クッキーなどの焼き菓子や

生クリームのホイップに使います

 

水分量が少なく非常に

溶けやすいので焼き菓子は

軽い仕上がりになります。

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このように砂糖にも

それぞれ種類の違いがあり、

砂糖の量も完成に

影響してきます!

 

レシピの分量は

考えられて

作られてます。

 

甘さを気にしてた方は

甘さ控えめのレシピを

探して作ってみましょう。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。